HALlog

HIROSHIMA在住ディレクターの備忘録!!!

駄日記

 

また書きそびれました。

 


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久しぶりに8時間以上酒を飲んでました。

安定の二日酔いしないくらいしか

飲んでいない私です。

 

お酒、というものは怖いです。

あんなにも翌日後悔するものはありません。

幾度となく二度と酒はのまないと、

涙を流しながら吐いたことか。

 

 

さて。

だんだんと季節の移り変わりを感じるこの頃、

日々に追われる中にいても、

どこか立ち止まられる、

そんな時間を作りたいものです。

 

私にとっては映画館で映画を見る、というのが

一番の「立ち止まり」方になるのですが、

俗世と切り離すというか、

無心で映画だけを見る、ということが、

一旦リセットできるような気がするからなのでしょう。

 

映画館で見るのがベストですが、

電気を消した部屋でヘッドフォンで大音量、

というのでも良いのかもしれないと思い、

やってみようと思います。

 

 

 

ロシアのころ◯や

 

自由な社風です

 

 

お仕事柄というか、社風というか、

髪型服装自由での勤務なのですが、

世間様と少し乖離している、

と言う程大袈裟なことではないのですが、

通用しないような出で立ちで

空間に存在していることが多くありまして。

 

業務に支障をきたすわけでもなく、

偏った主義主張を繰り広げそうな、

威圧的な服装なわけでもないのですが、

自分や自社だけならまだしも、

他社様と同席するような際には、

ご迷惑をおかけするわけにはいきませんから、

少なからず考えを巡らせるわけです。

 

 

 

髪型はどうにもなりません。

 

帽子を被るわけにもいきませんので、

せめて結んで少しでも清潔感を。

 

テーラードジャケット

インナーはレギュラーカラーのシャツ。

パンツはスラックスレザーのシューズ

 

 

文字面でみればまっとうなジャケスラです。

 

 

国内デザイナーズブランド勤務から、

高級オーダースーツブランド店長を経て、

トラディショナルな

アメリカンカジュアルブランド店長を

歴任した私ですので、

そのあたりは配慮しております。

 

 

 

ですが、全て黒。殺し屋です。

 

髪型も相まって、全く普通ではありません。

 

 

これでも、一番まっとうなつもりです。

ジャケスラなんですから。

 

殺し屋が街を彷徨きます。

外出の際は皆様殺し屋にお気を付け下さい。

 

 

さて、来る殺し屋スタイリングの為に、

アイロン用仕上げ剤を購入するとします。

 

 

 

レジスターレジスタンス

 

近所のお店がセルフレジを導入しました。

とても人気なお店のため、

レジ待ちが少し発生していて従業員さんも

大変そうでしたので、皆にとって幸せな改善だなと

うれしくなりました。

 

ルフレジ、といっても様々なパターンがあり、

スキャンから全てセルフのスタイル、

会計だけセルフのタイプなど様々ですね。

皆さんが好きなレジはどのタイプでしょう?

 

私個人的には、

やはり商品スキャンにも熟練度があり、

ここのスピードは従業員さんが速いので、

(仕事でレジ打ちしてる方は同レベルか)

会計だけセルフという仕組みが一番スピードが出るのかなと思っていたのですが、

 

よくよく思い返してみると、

アパレル製造小売業ユ◯クロのレジ、

 

あれ最速じゃないですか?

 

あれすごいですよね?

速いとかじゃない、最早。

 

 

でも他のお店などであまり見かけないのは、

とてもお高いんでしょう!?な感じなのか、

などと勘ぐってしまいます。

 

このように、変えた方がいいのに、

と思うのに変えていないこと、

世の中にはたくさんありますね。

 

でもそこには変えない理由があって、

効率やお金だけではない何かしらがあるのでしょう。

 

私にもそんな風に変わらないでいられる

何かがあればいいなと、

増えていく白髪を見ながら思うのです。

 

 

金狼、勤労。

サラリーマンなもので年末調整してます。

 

毎年やることですがイマイチ理解していないまま記入提出し、

翌年またわからないという繰り返しをおよそ20年繰り返してきております。

 

サラリーマンです。

 

最近では、働くということの意味を考えることが多いのですが、

なんのために働くのか、ということになると生きる為、

金を稼ぐ為に、となるわけですが、あくまで方法や手段なので、

もしも働かないで良い程のお金があったら、誰しもが

迷うことなく働かないだろうなと私は思うのですが、

そうでもない人たちもいるようなのです。

 

「やりがい」などというもの、だそうで。

なにそれ?おいしいの?って感じですが…

 

勿論その価値観は自由だし、尊重されるべきものです。

 

働きたくても働けない人がいます。

働きたくなくとも働かなくてはいけない人がいます。

働かなくてよいのに働いている人も、働かない人もいます。

 

いろんな人がいて、それぞれの環境が違います。

 

 

 

人が人を理解し合うなどということは私はすでに諦めていますが、

それぞれの価値観をまさか分かり合えるだろうと共有しようとする時に生じたズレは、

その関係性に深く影を落とすことになるわけです。心の扉は閉じるのです。

 

違うのです、人は人と違うのです。わかりません。わかるはずもありません。

わかり合おうなんて傲慢です。一方的な押し付けです。

人を諦めることです。諦めなさい。

諦めることでそのような傲慢な思い上がりに囚われることもありません。

 

このように私は思うように努め、諦めているのです。

 

人はひとりでは生きていけないので、分かろうとすることは大切で、

思いやることも大切なのは承知の上ですが、完全にわかるなんてことは傲慢で、

わかろうとする、わからないけれども。というのが正しい状態だと思っています。

完全にわかることはないけれども、理解しようと務める、わかるはずもないんだけれども、

という、グレーで中途半端で曖昧な状況で折り合いがついているのが社会なのだと、

言い聞かせているのです。

 

なので時折諦めていない人と出会うと、扉を閉めてわかってくれるなと、

言いたくなるのです。周りの知人は私のことを諦めていることでしょう。

 

 

何が言いたいのか、自分でもわかっていませんが、

働かなくて良くなるほどのお金が欲しい

というのは誰しも同じで分かり合えるのかもしれませんね。

 

ベースの日





ベースの日ということで!

 

今日は11/11ですので!

(懲罰で夜中書いてます!!「記録ストップ」参照)

 

ベースの日、ということで、

ベーシストの端くれとして

(こんなときだけベーシスト名乗る)

ベースについて書きたいと思います。

 

特にベースについて詳しく語るということは、

もっと有益なブログ等で正確なものの役割ですので、

ここでは

【私とベース】

についてお話しようと思います。

 

 

私がベースをベースとして認識したのは

GLAYだったか、

Something ELse だったか定かではありませんが、

たしかその頃だったような違ったような、

そのくらい曖昧な出会いでした。

 

 

ギターじゃねぇんだよな?

が第一印象でした。

弦すくねぇな

だったかもしれません。

ギターを始めていた私は、

関係ねぇか、くらいにしか思っていませんでした。

 

その後ギターで歌を歌い、

バンドでギターを弾くことになり、

それはそれはろくに練習しなかったのですが、

反動でベースはちゃんとやろうとなったわけです。

 

 

私がベースにちゃんと興味をもったのは、

ライブハウスでアルバイトを始め、

(過去記事ライブハウス三部作参照)

その時出会ったお師匠様(いかつい坊主頭)

がベーシストだったことに

起因します。

 

当時界隈には指弾きのプレイヤーが少なく、

スラップ奏法に強烈な憧れを抱いたものです。

お師匠様は数少ない指弾きプレイヤーだったのです。

 

ここが原点ですね。

 

そして、時を経て、

現在のベースの先生が

私のベースヒーローになりました。

 

私の先生はこちら

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また職業柄、

様々なプロベーシストとお会いする機会があるのですが、ベースちゃんと始めててよかったなぁ、と

お話させて頂きながら思うわけです。

 

 

 

 

さて、私が初めて買ったベースです。

(厳密には2本目、1本目は3000円のベース)

Bacchus WOODLINE(型番忘れた)

アクティブパッシブ切り替えの4弦。

中古で購入し、

某アクティブブランドに寄せてカスタムされてました。

始めたて君の私にはもったいない、

とても良いベースでした。
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そして2本目(正確には3本目)、

Nashguitars PB57 です。

新品で購入しました。

頑なにプレベにこだわって(何故?)これ!

パワフルでとても男らしく、力強いサウンド!

だったはず…


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続いて3本目は、

Fender Mexico jazz bass V

 

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幻の5弦です。

まぁー反る反る!

反りまくり!

5弦の怖さを思い知りトラウマに。

Nashと平行して所有しジャズベプレベ

というように使い分け!

なんてことはできるわけもなく、でした。

5弦に慣れよう、みたいな感じでした。

 

そして現在4本目。

 

fender 1977 jazz bass


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初のヴィンテージ。

説明不要!!

抜群の弾き心地!これぞ王道サウンド!

 

 

 

と、私のベース遍歴をご紹介させていただきました。

 

全て所有していたかったのですが、

持ってても弾けないので売却し、

現在は77年のみです。

 

アクティブサーキット搭載の、

バキバキスラップできる竿もいつか欲しいな…

(技術的に可能とは全く言っていない)

と思いながら、2024年ベースの日を過ごしています。

(弾いてみた動画を断念した言い訳の為のブログ)

 

 

 

ベースだけでも、頑張りたいものです。

 

 

 

記録ストップ

ブログですけれども

 

仕事でバタバタしておりまして、

毎日投稿が途絶えてしまいました。

続けたいなと思い、内容が薄い日もありながらも

(いつも薄いのですが)

毎日なにかしら、言いたいこともない、

諦めた人間が、捻り出した言葉を紡いでおりましたが、

ついにお仕事の為、更新記録が止まってしまいました。

 

はてなブログには、予約投稿という仕組みもあり、

予め書けないようなスケジュールの日には、

タイマーを仕掛けておいたのですが、

ついにタイマーを仕掛け忘れるという、

まぁそもそも書けていなかったという、

非常に残念な記録ストップとなってしまいました。

 

ここに熱量が産まれたので、

おっ、それでブログ書けるやん

となったことも悲しいのですが、

(そのくらい普段心が動かない)

改めて、少しでも心が動いた瞬間から、

日々ストックし書きためていこうと、

決意を表明し、

今から3本くらい書き貯めようと思います。

 

 

わたしのスタイルでは、

(誰でもそうかもしれませんが)

書ける時どんどん書けるのですが、

書けない時はさっぱり書けないものでして、

よし、書くぞ!のマインドや、

心の動きを大切にしているのです。

(物は言いよう)

 

ブログというのは本来、

人様の為になるような有益な情報や、

誰かの心に寄り添うような優しい言葉など、

そのような物であるべきだと、

そうわかっておりながらも、

駄文を書き連ね、

無意味で排他的で退廃的な、

諦め人間のネガティブ作文を継続し続ける。

そこに意味はありません。

人生と同じです。無意味です。

暇潰しです。

 

 

 

ここまで私の暇潰しに、

お付き合い頂ける皆様のために、

感謝の気持ちを込めまして、

只今よりストック3本を懲罰的に!!

書き始めようと思います。

 

諦めが肝心

人生観とでもいいますか。

 

そんなたいそうな、

えらそうなことを言えるような人間では

ないことはわかっているのですが、

現在に至るまで、色々なことを

諦めてきたなと思います。

 

一番は自分自身を諦めていることに尽きるのですが

まあ仕方がないと言い続けている人生です。

 

同じような人を見かけたら、

なんとも覇気のない人だなぁと思いながらも、

わかるわぁとなるのです。

(同じような人多いといいなぁと思う)

 

なのて反対の人達に対しては、尊敬の眼差しです。

リスペクトです。

すごいです。

目標に向かって取り組んだり、

課題を解決したり。

 

私が唯一できているのは、

自ら始めたベースくらいのもので、

非常に緩やかに、ですが取り組めているので、

ここに関しては自ら驚いているのですが、

まあ他のことに関しては一切からっきしです。

ベースも諦めているからできている、という

部分はあるのかもしれませんが。

 

 

となると、諦めることも悪くなく、

諦めるということは自分を知っていると

言い換えられるのかもしれません。

 

 

これからもいろんなことを諦めていきます。